学生ボランティア団体OPERATIONつながり

私たちは、”つながり”をつくる学生ボランティアです。

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【災害部】大林の被災に学ぶ会

   

広島土砂災害の被災地でもある広島市安佐北区大林地区で行われた「大林の被災に学ぶ会」に参加してきました。土砂災害時にいち早く独自の災害対策本部を立ち上げ、地域の復旧、復興に努めた街です。今回は当時の災害対策本部長、自治会長さんから当時の様子を伺いました。

 

昨年行われました当団体主催のまち歩き(http://operationtsunagari.jp/post-897/)でもこの大林地区を訪れました。今回はその時とはまた違った、普段なら足を運ぶことを無いであろう場所を案内して頂きました。

当時、災害の影響でライフラインを失って孤立した地区、長い時間支援が届かなかった地区など、地域に根付く住民が主体的に動いてきたからこそ見える視点での話を多く伺うことが出来ました。

 

様々な場所を歩き、お話を伺う中で復興はその災害が無くなっていくことでは無いと改めて実感しました。当たり前のことのようですが、それを1番に感じました。復興と聞けば瓦礫が撤去され、崩壊したインフラが復旧し、その災害に対して対策が成されるといったような目に見える部分が先ずもって想像されます。しかし2年半が経った今、住民から聞く話には相当なリアリティが感じられました。被災者の中には今でも鮮明に、リアルに当時のことが残っているのだなと感じました。

 

 

目に見える風景は当時から大きく変化をし、それが復興の1つの指標として取り上げられます。復興とは目に見える部分だけではないということは少し考えれば分かることであり、それを理解をしている人もとても多いと思います。ただその反対の方向に何があるかを考える機会は少ないと感じます。今回の会にはそこにあるものを捉えるきっかけが多くありました。

 

当時そこに住む人は何を思っていたのか、今そこに住む人は何を思っているのか、実際に街を歩いて話を聞くことでそういうことを知ることの出来る機会になりました。これからも実際に足を運ぶことで広島で起きた災害に対して少しでも理解を深め、より多くの人に伝えていくことを続けていきたいと思います。

 

災害部 4年 山田謙太郎

 - 災害復興ボランティア

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