つながりラボ

10月9日(土)に、地域部自主企画として、「つながりラボ」を東広島市総合福祉センターにて開催しました。

新型コロナウイルス感染防止のため、体温の測定・消毒・マスクの着用等、参加者全員が対策を行ったうえで活動しました。

今回の企画は、小学生と一緒に実験を行ったり、小学生に実験を見てもらったりするものでした。当日は、つながりから13人、そして15人の小学生が参加してくれました。午後1時半からスタートし、アイスブレイクを挟んだ後、3班に分かれて実験を行いました。実験は、スーパーボールを作る実験、つかめる水の作成実験、スライムを作る実験の3つをローテーションで行い、最後に各班ごとに、ムラサキキャベツの色水実験を演示で行いました。

各実験で、成功した子もいれば失敗した子もいましたが、皆が一生懸命に取り組んでおり、とても充実した時間を過ごせました。つながりのメンバーでの試作ではなかなか成功しなかった実験も、当日はとてもよく成功し、小学生達のポテンシャルの高さを痛感しました。つながりのメンバーと小学生間での交流も充分に行え、コロナ禍での久々の活動的でしたが、とても楽しく、良い経験になりました。

渡辺駿